如何に旅行に行くか

旅行が趣味なんで旅行記を書いたりしています。2018年SFC取得予定。あくまで予定。あとは目指してる資格のこととか

ジャカルタでの食っちゃ寝の記録【ジャカルタ旅行記2】

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こんにちは、アスマです。

ジャカルタ旅行といいつつご飯食べてばっかりなことに気が付きました。というか彼女も自分も美味しいご飯食べてゆっくりできりゃいいや的思考だから仕方ない。

今回は個別に紹介するようなもんでもない、旅行中なのにホテル内で食べたジャカルタ飯を紹介します。写真の供養的な意味で。アジア大会一色のテレビを見ながらだらだらごはん食べるの最高。

食っちゃ寝の記録

ルームサービス

ホテルのルームサービス頼んじゃいました。だって安いんだもん。彼女も喜ぶし。パスタとかもあるのに彼女がインドネシア料理ばかりをオーダーするのはやっぱりインドネシアの血なんでしょうね。

定番ナシゴレン

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ナシゴレン50,000ルピア(約400円)

日本人が世界で最も米を愛しているとお考えの方々に一言言いたい。

インドネシア人には負ける。

彼らの米への愛はすごいです。ご飯食べに行くと必ず米料理もしくは白米(nasi putih)食べさせますからね。 自分の彼女は米が無いと食事と言えない、食事した気分にならないとまで言い切ります。別に彼女がコメ大好き人間というわけではなく彼女の友人、家族もそうだったので大体そうなんでしょう。

炭水化物抜きダイエットとか言ってる我々は米好き度において彼らの足元にも及ばないですね。

どうでもいい話は置いといてナシゴレンまじで旨いです。米好き民族の本気が見れるので是非インドネシアに来たらトライ!

因みにフィリピン人もコメ大好き民族です

激旨ソプ・ブントゥッ

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Sop Buntut 90,000ルピア(約700円)

牛の尻尾を煮込んだスープ料理。自分の一押しインドネシア料理です。ただしインドネシア料理にしては高め。牛のしっぽ高いから仕方ないね。

ソト・アヤムという鳥のスープもこれまた美味しいのでインドネシア料理屋に行く機会があったら是非食べてみて欲しい。

世界の美味しい料理ランキングとかにはインドネシア料理が結構ランクインしてるのにあんまインドネシア料理屋無いね、日本....

豆腐とブロッコリーの炒めもの

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豆腐とブロッコリーの炒めもの 60,000ルピア(約450円)

彼女チョイス。味は中華っぽい感じ。インドネシア料理は中華テイストを取り入れた料理が多々見られます。よく見るインドネシア料理のチャプチャイとか名前も風味もまんま中華。

意外とインドネシアで見かける食材の一つが「豆腐」。豆腐の揚げ物がおやつ的に売られてたりします。因みにインドネシア語でもトーフなので日本から輸入されたものなんでしょうか。

そういう意味ではインドネシアと中国と日本のコラボ的な料理でした。普通に美味。

彼女に買ってきてもらったモノ

お腹空いたラインを送ったら彼女がホテルに来る時についでに買ってきてくれた物。優しい彼女を持って私は幸せですよ。

カップ麺

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pop me 推定10,000ルピア(約75円)

コンビニで買うことができる即席麺。meはインドネシア語で麺を指します。彼女がお腹空いたときはよくコレを買ってきて食べるとか。味は普通のカップ麺です。日本で売ってるのと同じような味。

ホテルのケトルでお湯を沸かして食べました。味は色々あるらしく彼女はミーゴレン味を食べてました。

ジャンブーの実

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実はグアバの実 推定10,000ルピア(約75円)

彼女が買ってきた謎の果実Janbu。知らない果物かと思って調べてみると実はグアバの実でした。お前そんな顔してたのか....ジュースのイメージしかなかった。

果物があまり好きじゃない彼女が好きな数少ない果物。味は梨みたいな感じですがエグみが割とある。あと水分が少ないです。僕はキウイとかのが好きかな......

美味いから食えと勧める彼女が可愛かったのでそれで良しとします。

近くのテイクアウトで買ってきたご飯

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ホテルの近くにある店で適当に買ってきたご飯。値段の割にクオリティ高かったです。

店の名前はWarung Kina。ここほんとオススメ。買ってる人ジモティーしかいなかったけど。

Ayam Goprek

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アヤム・ゴプレク 165,000ルピア(約120円)

自分の写真の腕が無いのが恥ずかしくなる一枚。

120円くらいでサラダと水とコメとチキンが食べれるというマックが裸足で逃げ出す最強セット。因みにアヤム・ゴプレクは激辛です。アヤム・ゴレンはフライドチキンなので辛いの苦手な人はそっちを頼むべき。自分は辛いの好きな彼女に食べてもらいました。

キウイジュース

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キウイジュース 150,000ルピア(約120円)奥に見えるやつです

店員がその場でミキサーで作ってくれるジュース。たった120円でいいんですか?と聞きたくなるレベル。ジャカルタに行くたびにここのジュースを飲んでる気がする。レパートリーは15種類くらいあるけど大体品切れだったりするところも個人的に気に入ってるポイントです。

彼女はアボカドジュースを飲んでました。インドネシアでは日本とはアボカドの捉え方が異なるので注意。向こうではアボカドは果物です。ただし味は日本と同じという...

Grabで宅配ピザ

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謎のエフェクトがかかった写真。ハンバーガーは加工

まさかの旅行先で宅配ピザ。お店の名前はピザハット。そう、日本でも食べれるあそこです。写真はご満悦彼女。

1枚あたり大体50,000ルピア(約400円)でした。Grabで宅配はホント便利でハマりそう。いや、旅行先で何やってんだって話なんですけどね。

因みに適当に頼んだピザでしたが生地が真っ黒でした。でも別に焦げてるわけでもなくて味も普通。インドネシアで流行ってるのかな。

まとめ

こうしてまとめてみると2泊3日の旅行の割にホテルでの食事が多いですね...いや、今回はジャカルタ屈指のオシャレスポットのSkyeレストランとか行ったんですよ?写真が無いだけで...

写真の供養に付き合っていただきありがとうございました。